管理部門
柴田 玲
本店
企画本部システム部課員
皆が集中して現場に臨めるよう、
日々、最大限のバックアップを。
あなたの仕事を一文字で表すと
縁ビジネスを円滑に進めていく上で相手の立場や状況に寄り添う「想像力」、相手に安心感を与える「対応力」、自分を客観視し過去の経験から新たな気付きを得る「リフレクション」が重要であると私は考えています。相手が何を求めているのか、自分に何が出来るのかを常に考え行動に移すことが互いの「縁-つながり-」を深め、より良い関係性の構築につながるはずです。人と街に寄り添い、かけがえのない未来へレールをつなぐ交通建設社員の一員としてこれからも社会に貢献していきたいと思います。
現在の仕事内容について
システム部として現場業務のサポートをしています。主に、社内システムの構築、管理やモバイル端末の管理、電子帳票(i-Reporter)の作成を行っています。他にも、会社SNS(X(旧Twitter)/Instagram)の定期的な更新を担当しています。
入社前後のイメージについて
力仕事・ガテン系イメージが強く、社員の割合も圧倒的に男性が多いため、私自身、働いているイメージが全く想像できませんでした。 しかし入社後、日々安全且つ効率的に作業を行うために協力会社と連携しながら現場の「管理・監督」を担う社員を見て、素直に感動したのを覚えています。自分たちの技術力・現場力に誇りを持ち「鉄の道」を守る交通建設の一人として私も間接的ではありますが貢献したいと思っています。
就活生へのメッセージ
事務社員は線路に直接関わることはほとんどありませんが、彼らが集中して現場に従事できるように最大限バックアップすることが私たちの仕事です。 始めは何もわからず不安に思うことも多いと思いますが、周りの方とのご縁を大切に、何事にもチャレンジ精神をもって前向きに取り組むことが大切だと私は思っています。「鉄道の安全・安定輸送を支える」私たち交通建設の一人として皆さんと一緒に働けるのを心から楽しみにしています。
やりがいを感じるとき
現場業務の効率化につながったときです。また、渋谷切換工事など大規模工事で多くの人の目に触れ、鉄道保守の仕事を知ってもらったり、テレビやSNS上で現場社員の努力や成果を認めてもらえたりしたときは自分のことのように嬉しく思います。
成長に繋がった経験
日頃の業務の中で身につけることが出来た情報端末デバイスやRPA、各種システムに関わる知識や技術を現場業務の効率化に役立つ仕組みづくりに活かすことが出来ました。 業務では、研修センターでパソコン研修の講師を担当し、研修生のパソコンスキルUPに取り組みました。
職場の雰囲気について
この人たちと仕事がしたい、この人たちのために仕事がしたいと思える職場です。問題が起こった時、解決するためにはどういったプロセスが必要なのかアドバイスをくれたり、ときには見守ってくれたり、「きっと大丈夫だ」と思わせてくれます。 個性あふれる社員も多く、たまにふざけ合えるような関係が構築できるのも魅力の一つです。
休日の過ごし方
私は福利厚生の東急ハーヴェストクラブを愛犬との旅行時に利用しています。他にも、ディズニーランド等の割引券もあるので家族と遊びに出かけるときにも利用しています。
その他の先輩メッセージ
募集要項
交通建設で一緒に働く仲間を随時募集中!